脚本を学ぶにはシナリオライター養成学校に通うべき?

脚本家の学校やスクールに通うことは脚本家、シナリオライターを目指す上で有効な方法の一つです。

 

学校に行って学ぶ理由

皆さん高い学費を払って学校に通う「意義」というのはどこにあると思いますか?
ぶっちゃけた話インターネットでどんな情報でも手に入り、書籍も充実している今の時代、独学でやるリスクと高い学費を払うリスクというのはトントンな気がします。

 

 

その上で学校に通うのはなぜなのか。

 

脚本の基礎が学べるから?
プロの講師が教えてくれるから?

 

まあどちらも正解ですが、根本ではありません。

 

脚本を書くための基礎なんてものは独学でも十分習得可能です。
それにプロの講師が教えるノウハウが必ずしも正しいとは限りません。10人シナリオライターがいれば、話の作り方も、大事にしているポイントも10通りです。

 

では学校に通う本当のメリットは何かというと、そこにいる人間の経験を盗むことができるという点です。

 

学費の大部分はここに充当すると考えてください。教科書に載っているような講義内容よりも、講義が終わった後に講師に質問してわかったことや、
ちょっとした雑談の時に話してくれるその人の経験談だったりに最高の価値があります。

 

これは独学ではなかなか難しいことです。

 

またモチベーションの点でも有利です。周りは皆話作りで食べていくことを志すライバル。

 

競争相手がいると、勉強の効率や集中力が格段に変わると言うのは科学的にも証明されています。

 

ひたすら自分との戦いで、ついつい自分に甘くなってしまいがちな独学はなかなか芽が出るまで根気が要ります。

 

お金がない場合

ただどうしても専門学校やスクールに通う余裕がない場合は独学または通信講座を利用します。
これは資金がどうしてもない場合や、上京できる余裕がない地方在住者の方はどこにいても講義が受けられる通信講座を利用しましょう。
色々と制限ができますが、講師とのコネクションが作れたり、話ができるという点では変わりません。

 

月謝や講義スタイルを考慮して自分に合った所を見つける様にしてください。

 

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