脚本家の業界事情

脚本家として生きるということはどういうことなのか。この業界の大変さや、将来性についてお話しています。

脚本家の現状や将来性についてお話しています。この業界の未来はいかに。生活していけるの?という疑問を持っている方へ。企業の傾向今多くの企業は大規模な経費削減に追われていて、できることなら払わんでいいものは払いたくないのが実情です。脚本家の二次使用料に関しても同じで、いい加減なところは脚本家が言わなければ払わないというところも多い。困ったことですね。もちろんそんな所ばかりではなくきちんと払ってくれると...

この職業を目指す以上知っておかねば始まらない。脚本家の著作権について書いておきます。脚本家の著作権の意味アニメにおいては著作権による印税を受け取れる人がいます。実制作をする人間でそれを受け取れるのはごくわずか。音楽脚本監督制作パートにおける上記の役割の人々は、DVDが売れたり、再放送された際などはいわゆる二次使用料が受け取れます。脚本に関しては日本脚本家連盟に加入している脚本家に限り二次使用料が発...

脚本家と著作権の関係について少しお話しておきましょう。この国での脚本家の権利この国における脚本家の権利というのは著作権法で保護されています。よって彼らが着手した脚本に関しては使用にあたり、二次使用料が発生します。この「使用」の定義に関してですが上映インターネット配信有線放送配布録音販売などなど、こういった用途が脚本家の許可を得るべき「使用」の定義になります。日本脚本家連盟に所属する脚本家はこの許諾...

脚本家の日常を知りたいという人が多いみたいですのでそのあたりの事情を紹介したいと思います。脚本家は在宅作業?脚本家の立場はあくまで個人事業主です。監督やプロデューサーとの打ち合わせ時は出社するですが、作業の中心は自宅であることが多いです。脚本家の特徴としては、制作の意向を反映しての仕事になるので書きなおしや修正依頼も非常に多いです。小説家のようなあくまで自分主体の物書きとは違うところですね。放映作...

脚本家の給与について気にされる方が多いようなので、現実問題どの程度なのかというのを紹介したいと思います。脚本家の給与脚本家に与えられる給与は固定給ではありません。関わった作品の本数によって左右されます。月に脚本の仕事がこなければその月の収入は0ということになります。脚本家は格差が激しくて、売れっ子の脚本家はそれこそ月に60万以上の収入を得ることもできますが、売れていないと20万にもいきません。した...

脚本家の多くは作家事務所に入って仕事を斡旋してもらいます。今回はこの作家事務所に入って得られるメリットについてお話していきます。作家事務所に入るメリット1 仕事が得やすい作家事務所というのは脚本家で構成される団体のことですね。日本脚本家連盟とか日本シナリオ協会が有名。まず事務所に入ったほうがいいかどうかでいえば、キャリアが対してないなら当然入った方が良いと答えます。なぜなら仕事が確実に来るからです...

脚本家というのはただお話を考えて書いていれば良いと言うわけではありません。あくまで監督やプロデューサーの意向に沿った話を作らなければいけない以上綿密な打ち合わせが重要になってきます。打ち合わせの重要性脚本家の仕事はまず「何を書くか」について監督やプロデューサーと話し合うこと。すなわち「打ち合わせ」です。この段階で制作の要望・意向を正確に汲み取ることも脚本家としての業務の一環なのです。ここをおざなり...