売れる脚本家にはコネがある/打ち合わせの重要性

脚本家というのはただお話を考えて書いていれば良いと言うわけではありません。
あくまで監督やプロデューサーの意向に沿った話を作らなければいけない以上綿密な打ち合わせが重要になってきます。

 

打ち合わせの重要性

脚本家の仕事はまず「何を書くか」について監督やプロデューサーと話し合うこと。すなわち「打ち合わせ」です。

 

この段階で制作の要望・意向を正確に汲み取ることも脚本家としての業務の一環なのです。

 

ここをおざなりにしていては意図とは違う間違った方向に作品を仕上げてしまい、何回も修正ややり直しをくらうことになります。

 

 

人対人の仕事であるというのを忘れない

この仕事は一見クリエイティブであまり縛りがない職業のように思われるかもしれませんが、やはりビジネスです。

 

依頼主がいなければ成り立たない職業です。となれば人との関わりは避けられません。

 

仕事が多い脚本家ほど「依頼主といかに気持ちよく仕事をするか」という所にフォーカスして、打ち合わせ前に聞かれることや、こちらから聞くことを考えておき、さらに最近旬のネタやお得情報などを携えて打ち合わせに臨みます。

 

仕事を頼む立場からすれば、できることなら色々な情報を提供してくれて、こちらが求める以上のことをしてくれる人と仕事がしたいのはまあ当然ですよね。いくら実力重視といってもです。

 

「ビジネスの枠を超えて相手に価値提供できるか」

 

仕事で信頼を得る上でとても大切な部分だと思います。ビジネス上だけの関係というのはその場で終わってしまい、次に繋がりません。

 

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