アニメにおける脚本家の仕事/アニメ脚本家になるには

アニメの脚本家のにおけるシリーズ構成を例にこの仕事の詳細を知っておきましょう。

 

シリーズ構成の仕事

アニメは日本で年に100本を超える数制作されていますが、そのアニメの脚本の総指揮のような役割を持つ人をシリーズ構成といいます。

 

アニメ10話前後だったり、25話前後の複数話で構成されます。そして各話ごとの脚本も複数の脚本家で分担して務めることが多い為、

 

話が破たんしないように全体をとりまとめる役割の人間が必要なわけですね。

 

シリーズ構成の仕事はまず監督やプロデューサーと作品の方向性を決める打ち合わせをすることから始まります。

 

そしてその内容をまとめたシリーズ構成案を作成し、各話を担当する脚本家さんに指示。脚本の道筋を示すわけです。

 

 

シリーズ構成案の書き方

シリーズ構成案は各話ごとに大まかなプロットを書いたものを数行にまとめています。

 

まあこの行数なんてのも人によってそれぞれです。

 

割とほんわかしたイメージだけを3,4行で伝える人もいれば、登場人物の描写から何から何まで指示をしたがる人もいます。

 

話の整合性や流れ、雰囲気が重視されるシリアス系の長編の場合、構成案の指示は細かくなります。

 

例えばドラえもんのような単発で終わるような話の場合、逆に指示も大雑把で、担当の脚本家に自由に書かせることが多いです。

 

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