プロットの書き方 実践

プロットの意味や作り方について解説しています。プロットは脚本には欠かせない概念なので覚えておきましょう。

 

プロットとは?

プロットというのは脚本を執筆する前に作成しておく企画書のようなものです。
あらすじといっても良いでしょう。

 

脚本家の最初の仕事ですね。この段階で何度にも渡るチェックと修正がかけられます。
まあ脚本の軸となるものですから、簡単にOKは出ないわけですね。

 

ちなみにきついのが、このプロット・・・通らなければ報酬は発生しません。つまり無賃金で働いたことになってしまいます。
何度もリテイク食らった上に結局ボツ・・・正直これは精神的にこたえます。多くの新人脚本家の挫折の原因です。

 

なので基本的に脚本家なんてのは最初のうちは安定も糞もない職業だと思ってください。

 

まあプロットの話から少しズレました。

 

 

プロットのつくりかた

プロットの作り方なんてのは人それぞれで、どれが正解という正攻法もないのですが、私のやり方を紹介することができますので参考にしていただければと思います。

 

用意するもの:ノート、鉛筆(書けて消せるもの)、消しゴム

 

まずノートを用意します。

 

そして時系列順にイベントをつらつらと書いていきます。
まだ話の流れが漠然としているのなら、書きたいイベントを書いていくだけでもいいです。

 

在る程度かけたら、起承転結になるようにイベントを整理して並べます。

 

起承転結の展開が決まったのなら、その流れに登場人物を載せる作業です。

 

登場人物の設定が細かいところまで気待っているならば、あとは頭の中でキャラクターが勝手に動いてくれます。

 

かなりシンプルですがプロットっていうのはこんな感じです。この段階でキャラクターの感情だの景観だのはあまり考えない。

 

あとで修正する必要がでてくる可能性の高い部分に関してはざっくりでいいのです。

 

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